まゆすきダイアリー

自転車を中心としたささやかな日常を綴ってます。佐久間まゆさんって知ってるか?

普通のパッチでTLタイヤは補修できるのか

 

どうも。今日は自転車には身近なパンクについての話です。

 

先日別府に行きました。https://mysk.hatenadiary.com/entry/2018/09/23/020006

…が、実はこれ出発直前にシュシュシュ……とエア&シーラントが突然吹き出てきました。パンクです。チューブレス(以下TLと略称)のタイヤがひとりでにパンク????

 

※シーラントについてはこちらの記事で触れてます。https://mysk.hatenadiary.com/entry/2018/06/20/210816

 

 

とりあえずエアの音が収まったんでシーラントが仕事したか?と思って不安を抱えて出発したけど案の定ほんの僅かにだがエア漏れ。

 

その日は限界低圧タイヤをズルズル引きずり回して別府までの長い長い山岳ルートを超えてたわけ。どうりで登りが異様につらいわけよ。低圧タイヤは乗り心地が柔らかいが、度が過ぎるとただ走りづらいだけなのでタイヤに表記された適正範囲内で調節しよう。

 

 

 

少し前置きが長くなったけど、そのタイヤを補修してみようと。

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ハイそしたらホイール外してタイヤレバーを使ってタイヤも外そう!こんな感じでタイヤのビード(ふち)をリムからほじくり出すんだ。ちなみにだけど、ギアをインナー×トップギアに入れる、つまりチェーンが一番緩むギア比にするとホイールが外しやすい。

 

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ある程度ビードが外れたら、ズババーッと一気に外れます。無理にやろうとしたらビードを傷めるので丁寧に。片側のビードが全て外れたらチューブを引っこ抜きます。ビロン。

 

今回はタイヤが主役なのでタイヤも外します。ズリッとリムから外します。

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案外薄いです。あっ…穴の位置どこだったっけ(ほんと小さいからマジでわからない)(事前にマーキングしとけ)(まぬけ)

 

またタイヤ嵌めて空気入れて穴を探します。もっとも、シーラントで塞がってる(はず)なのでどうしよ………おや?

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ンンwたんこぶがwあるwww

 

ほほえましい。教えてくれてありがとうなあ。

ちなみに裏側。穴(の跡)が全くわからない。そもそもなぜパンクしたのか見当がつかない。

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さあ塞ぐぜ!使用するのは安心と信頼のチップトップくん。TL用パッチが品薄なんで一般的なパッチでいけるかの人柱だ!

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ヤスリでならして、ゴムのりを薄く伸ばして(ヤスリがけでのりの食いつきを良くする狙いもある)、半乾きの状態でパッチを貼り付けて、ありったけのパワーで圧着!!十字型に交差させたタイヤレバーで挟むと力が加えやすいよ。

 

 

 

そんじゃタイヤの取り付け。ビードを手でムニムニと嵌めていきます。終盤は雑巾絞りみたいにグリグリ握ってリムに送り込むようにやるのがコツ(2枚目)。

マビックはこれ「素手で簡単に脱着できるで^^」と申しておりますが、無理です。やむを得まい。タイヤレバーでねじ込んでやりました。

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…マビックさんの開発チームは全員筋肉ゴリラですか?(もしかして:俺 が 非 力)

 

 

 

タイヤを嵌めるとき、リムとロゴの位置を合わせるのはもはや常識。ちなみに、タイヤには転がる方向に対して前後の向きが決められているものが多いです。タイヤの表記をよく確認しましょう。
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あとは空気を高圧で一気に入れる。ここがTLタイヤ独特なもので、出先のパンク修理が面倒だのどうだのと文句を言われる1番の原因です。TL運用は諦めてチューブを入れて解決しましょう。

 

リムとビードを完全に密着させる必要があるわけですね。ゆえにTLタイヤなのです。

フロアポンプでバンバン空気を入れていくと、最初はあちこちからシューシューと空気が漏れます。無視してポンピングを続けていくと、ビードがあちこちパン!パチン!と密着していく音が聞こえるとともにエア漏れの音が消えていきます。ポンプの気圧ゲージもどんどん上昇。タイヤ取り付けはバッチリです。

 

補修箇所も……OK!

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最後に忘れずシーラント。空気を抜いて、あれ、シーラントとピストン一式とバルブ工具は(ガサゴソ)

 

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もたもた…

(うぅわシーラントくっっさ!!(宮 川 大 輔))

 

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もたもた………

 

 

終了!

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やっぱペダル回したときの転がりが軽い。はっきりわかんだね。とりあえず一晩置いてエア漏れ、補修箇所の変形がないかの様子見ですね。閉廷!!

 

 

☆追記(翌日)☆

補修箇所の変形はありませんでした。今回はごく小さな穴なので一般的なパッチでも何とかなったと思いますが、釘がぶっ刺さるとかサイドカットで裂けるとか大げさな損傷を受けた場合はもうタイヤごと変えましょう。