雲仙ゆるぽた
さて、今日もまた雲仙方面にサイクリングに行きました。暑いので夜明け前スタート。夜明け前は気温こそ確かに低めだけどやたら蒸し暑いあの感じ。やるせない気持ちになります。
朝の雲仙温泉街。と僕の自転車。
カンパニョーロのレバー独特の曲線美がえっちだ……///
握りやすいのは勿論、パキパキと爽快なシフトタッチにじんわり締め付けるような柔軟なブレーキ操作は秀逸です。
ほんとは終始のんびりダラダラとゆるぽたで行く予定だったんですけど、お気に入りのコースに差し掛かるとつい…。登り好きだししゃーなし。9km弱で520mくらい登る程々の難易度。五家原でシゴかれたせいで500m程度の登りがふ〜ん程度に思えます。普通にきついけど。
なんで30分切れるんだよ…向かい風が強かったとかの言い訳はやめておきます。疲れましたのでコーラをがぶ飲み。
コーラは補給としてなかなか優秀であるという話はそこそこ知れた話。ほう…炭酸抜きコーラですか…。
日も出てきたし帰ろうと思ったけど、せっかくだし仁田峠に行ってみようという思いつき。仁田峠は去年紅葉を見に行ったきりです。
ゲートにいる管理人に通行料100円。ここ8時からしか開かないので、仁田峠日の出観測チャレンジなんてやらないように。ちなみに一方通行ですよ。
車バイクもほとんど来ない。木々のそよぐ音や鳥の鳴き声、タイヤと地面の摩擦音やらギア変速の感触でも楽しみながらのんびり登ります。これこそがゆるぽた。頑張る必要などない
3~4kmほどで仁田峠に到着。標高ジャスト1000mくらい。山頂は涼しい。
平成最後の夏に平成新山に登るとかいう小ネタ稼ぎです。
こういう木漏れ日すき。下りも一通で、対向車が来ないという圧倒的な安心感。…逆走とかしてくるなよな……?チキンなので確実に安全に曲がれる程ブレーキ引いてタラタラ下るので一向に下りのコーナリングが上手くなりません。ちゃんとグリップするとは思うけど、細タイヤのビジュアルが何か不安に思えるんよな。コーナーで路面の割れとか落下物あったらどうするね?とかあれこれ勘ぐるビビりです。まあ、やたら攻めたがるよりは余程自分にも周りにも安全でよろしいとは思うけどね。
9時10時を回ればもう暑さでヘトヘト。夏は涼しい時間帯だけでパッと走っておわり!以上!解散!!